俺?CEOだよ。社員いないけど

めんどくさいことばかり考えている25歳起業家「黒なんとか」の日記。頭の整理のためにゴミを投下します。

【VAT】国を跨いだ買い物をする時の消費税のややこしさ【個人輸入】

 

どうも、僕です(©くりぃむしちゅー有田)。

僕は本業として6年ほど輸入販売をしているのですが、その間にも世界は段々とボーダーレスな市場となってきて僕の存在価値も薄くなり(笑)、一消費者として僕も海外のショップを利用することがかなり多くなりました。靴なんかはほとんどヨーロッパから個人輸入しています。世界の流通を支配するFedexで送られてくる荷物ならなんと2日でアメリカから届きますからねぇ。本当にすごい世の中になりました。一般の人なんかはまだ輸入に抵抗感がある人も多いようですが、決済代行サービスのPaypalなんかを使えばクレカ情報を相手に渡さずかなり安全にお買い物できますよ?

そんな皆さんが感じる輸入の障壁の1つに、があることでしょう。僕も未だに「こういうケースの場合、どこにどう税金が発生するんだ?」と悩むことがあります。

例えばそこそこの値段の革靴の場合、20%弱の関税に加えて消費税8%が税関から購入者に請求されます。支払いは代引き注文と同じように、配達のにいちゃんに渡す感じです。そう、輸入にも消費税はかかるんですよ?あ、でも1万円以下のお買い物の場合こういった税は大体のケースで免除されますけどね。

関税がかからない品目というのも存在します。例えばメディア商品。Blu-rayなどですね。これらは関税がありませんが、税関で日本の消費税はもちろん取られます。消費税というのは「消費する場所で課税する」という原則があるので、日本の消費者が輸入したものは日本で消費されることから日本の消費税が取られるわけです。

この消費税について僕がモヤッとした例をいくつかご紹介しましょう。参考にしてみてください。

  1. ダウンロード商品は消費税がかからない???
    確か海外からiTunesのコード販売をしてもらったとき、無税でした。どういう経緯かというと、「支払いをする→海外の業者からメールでコードが送られてくる」というものなので、税関がチェックの仕様が無いんですよね。なんせ、全てデジタルで始まりデジタルで終わっているので。まぁ僕は事業者なので後でしっかり払いましたが、一般の人ならデジタル系コンテンツはいくら買おうが無税でいけるショップがあることでしょう。とりあえず支払い時に「現地の消費税が加わっているかどうか」を確認しましょうね。
  2. 輸入代行では消費税の二重課税を免れない???
    未だに世界のショップでは「日本?無理無理。送るのめんどい」という理由で日本への輸出をしていないところがたくさんあります。そういう時は「輸入代行」という、現地で荷物を受け取ってくれて日本に転送してくれる日本業者を利用する手があります。しかしながら、これはかなりエグいことになる可能性が多々あります。というのも、この方法だと現地の消費税に加えて日本の消費税を払わなければいけないからです。日本に発送することを拒むショップは、本来私達が払う必要の無い現地の消費税をそのまま請求してきます。

ちなみに僕の主な取引先は欧州なので、この話も欧州が中心です。アメリカの場合消費税が無税の州なんかもあるようですから、また事情は変わってくるでしょうけどね。

海外Amazonなんかは買い物の敷居が超低いので、まずは1回個人輸入してみてください!世界には日本で手に入らない面白いものがたくさんありますよ!