俺?CEOだよ。社員いないけど

めんどくさいことばかり考えている25歳起業家「黒なんとか」の日記。頭の整理のためにゴミを投下します。

【ガラパゴス?】創作物を日本人に向けるのか、世界に向けるのかという迷いをGantzで克服する

 

昨日、世界中の一般の人の生中継を見れるPeriscope(参照→Twitter、ライブ動画中継(保存も可能)アプリ「Periscope」公開 - ITmedia ニュース)というアプリでヨーロッパの軍隊の訓練のようなものの映像をボーッと見ながらふと思った。

自分はこの先日本という枠組みから出ることがあるのかなー、と。

海外旅行は半年に1回くらい行くし、仕事も海外との取引が多いため普段から外人と簡単なコミュニケーションはとる。でも、精神的な土台には常に日本があるし、将来プランもいつも日本の風景。日本から打って出るということはいつの間にか考えなくなってしまった。物足りないねぇ。あぁ、物足りねぇな。

要するに、日本以外の市場に出てみたい。もう少し突っ込んで言えば、世界の消費者を相手にしてみたい。

外人の消費者に商売してみたーい、というのとはちょっと違う。というか、それで言えば、今の僕のビジネスは在日外国人のお客さんが多いので、叶っている。要するに横文字を使えばグローバル市場を意識したものを作ってみたーいわけだ。
これがはちゃめちゃに難しいことはわかっている。実は以前一度輸出ビジネスに挑戦したことがあったが、あまりにも時間がかかる割にリターンが反映されるのが遅いのでやめてしまった。

 


どういうことかというと、日本市場ならビジネス計画を練る時、経験則的に需要はある程度予想がつくので「このビジネスはこんな感じでいける」という青写真があるわけだ。
世界市場を相手にするとなると、話は全く違う。僕と文化が全く違う人々を相手にするので、何も想像がつかない。なので暗中模索感がハンパじゃなく、疲れてやめてしまった。そんなにビジョンも野心も無かったのがそもそもの原因だろう。会社の規模を大きく、とかあんまり考えたこと無いし。

昨年読んだ記事で僕の心をざわつかせたものがあった。

engineer.typemag.jp

「今後数年もすれば僕らのように日本からベルリンに渡って起業する例も増え、そうすれば日本人が作ったものが普通に世界で使われるようになっていくのではないか」と彼らは言っている。日本人のポテンシャルは本当にそんなにあるのだろうか。俺にやれることはあるのかな。くっそー。


と、ざわつくのである。この縮こまった精神を叩き直すために、とりあえず「世界の猛者を意識する」ことを今年は取り戻そうと思う。


突然だが、僕はGantzという漫画が好きだった。その1つの理由として、Gantzにはしばしば「世界が一気に広がる」場面がある。Gantzは最初東京からスタートし、「一体なんなんだよ!俺たちはなんのために戦ってるんだよ!!」と、東京民たちは戸惑いながら戦っていく。

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そして時を経て段々と戦い慣れてきたころに、突然大阪のGantz部隊と合流するのだが、その大阪部隊は東京と段違いに強く、突然別のレベルの世界になってしまう。

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なんというか、あの「あれ、俺たちが見てきた世界はなんだったんだ」感が、たまらなく興奮した。この後、さらに世界は広がっていくのだが、僕はやはりこの東京→大阪の流れが今でも1番好きだ。

僕ももうすく25歳になる。歳を重ねるごとに周りも落ち着き始め、このままだと自分自身もチャレンジしていく気概が減っていくだろう。でもせっかく他人と違う人生を歩んできたのだから、やはり僕はGantzの東京→大阪のときのような世界の開け方を体験してみたいのだ。「あー、やっべぇ。世界やっべぇ」となりたいのだ。

いやまぁ冷静に考えると、そんな世界観が劇的に変わるようなことは無いんだろうけどね。特にビジネスの世界では。でもこういう夢というか願望を持って今年は仕事していこうと思ったわけです。

よし、とりあえずGantzを全巻再読してこよう(いや仕事しろよ)。